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表象文化論学会ニューズレター〈REPRE〉:座談会:日本アニメのメディア・エコロジー:2
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座談会 日本アニメのメディア・エコロジー マーク・スタインバーグ+アレクサンダー・ツァールテン+門... 座談会 日本アニメのメディア・エコロジー マーク・スタインバーグ+アレクサンダー・ツァールテン+門林岳史 記事構成:門林岳史 日本のアニメ言説の受容 TK:それは海外のアニメ研究にとって限界でもありますが、距離を取ってみることができるのは利点にもなりえますよね。そして、そうした実際の状況との距離は、アニメをめぐる日本の言説を海外の研究者たちがどのように受容しているのか、ということにも関わってくるのではないでしょうか。メカデミア会議では、とりわけ理論的にアニメ作品を読解するタイプの発表において、きまって東浩紀と大塚英志がある種のグランド・セオリーのように参照されることが多く、意外に感じたわけでもないんだけれど、少し戸惑いを覚えました。というのも、東浩紀や大塚英志といった論者たちは本当に日本の文化状況にどっぷりつかってものを書いているように見えるから。だから、日本で彼らの書き物に接している人間