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淡路島の「原付バイク鎖国」、この夏解除 | レスポンス(Response.jp)
兵庫県淡路市が、明石海峡航路の新造船建造に着手している。完成予定は15年6月30日。この夏の就航を目指... 兵庫県淡路市が、明石海峡航路の新造船建造に着手している。完成予定は15年6月30日。この夏の就航を目指す。航路が再開されると、約2年半ぶりに淡路島の「原付バイク鎖国」が解消される。 「市所有の新造船を導入する計画で、自転車を除く排気量125cc以下の二輪車については、淡路島と本土の輸送手段がない状態が続いていたが、今後は生活の足の確保やツーリング利用などの観光振興に役立つと考えている。」(淡路市都市総務課) 新造船は全長32.7m、全幅8mの双胴船。総トン数は約120トン。180人の乗客のほかに、小型バイク8台と自転車20台を積むことができる。費用は約4億7520万円。 周囲203kmほどの淡路島は、もともと手ごろなツーリングの目的地として親しまれてきた。淡路市、洲本市、南あわじ市の3市に約14万人の人々が暮らし、島内にバイクショップもある。 しかし、10年11月15日に岩屋港(淡路島)と
2015/03/11 リンク