スバル レガシィ、米国でリコール…乗員保護装備に不具合 | レスポンス（Response.jp）

スバル（富士重工）の米国向け主力車種、『アウトバック』（日本名：『レガシィアウトバック』）と『レガシィ』（日本名:『レガシィB4』）。両車が米国において、リコール（回収・無償修理）を実施する。 これは、米国NHTSA（運輸省道路交通安全局）が明らかにしたもの。スバルの米国法人、スバルオブアメリカから届け出を受けたリコールの内容を公表している。 NHTSAによると、今回のリコールは、ニー（膝）ガードの不具合が原因。ニーガードがステアリングビームに適切に組み付けられておらず、事故の際、乗員の下半身を保護できないおそれがあるという。 リコールの対象となるのは、2017年モデル。2016年9月下旬に生産され、米国で販売されたモデルが該当する。 スバルオブアメリカでは、対象車両を保有する顧客に連絡。販売店で点検を行い、ステアリングビームを交換するリコール作業を行うとしている。 《森脇稔》

[jt_noSke]

それがし-も大変残念でござる

[daybeforeyesterday]

うーむ