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NEDO燃料電池・水素技術開発ロードマップを改訂、目標値を設定…先行公開 | レスポンス(Response.jp)
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、水素社会の実現に向けた技術開発の方向性を示すため「N... 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、水素社会の実現に向けた技術開発の方向性を示すため「NEDO燃料電池・水素技術開発ロードマップ」を改訂、燃料電池分野について先行公開した。 今回の改訂では、産学官が長期的視野を共有して技術開発に取り組むため、2040年以降に達成すべき技術課題の目標値(究極目標)を初めて公表した。 それによると燃料電池車(FCV)・移動体の技術開発ロードマップでは、2040年ごろの普及目標を達成するため、究極目標数値として最大出力密度9kW/リットル、最大負荷点電圧0.85V、作動最高温度120度を設定した。 これらの目標を実現することで、自動車に積載する燃料電池の小型化と高性能化が進み、多数車種への拡大が見込まれるとしている。 また、「業務・産業用燃料電池」技術開発ロードマップと「家庭用燃料電池」技術開発ロードマップも公開した。 NEDOでは今後、水素ステー
2017/12/21 リンク