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【アウディ A7スポーツバック 新型試乗】例えるならそう、氷の微笑って感じ…今井優杏 | レスポンス(Response.jp)
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【アウディ A7スポーツバック 新型試乗】例えるならそう、氷の微笑って感じ…今井優杏 | レスポンス(Response.jp)
実に7年ぶりのフルモデルチェンジで2代目に進化したアウディ『A7スポーツバック』は、実に威風堂々たる... 実に7年ぶりのフルモデルチェンジで2代目に進化したアウディ『A7スポーツバック』は、実に威風堂々たる姿で悠々と、我々の前にその流麗な姿を表したのだった。 機能美は何者にも勝るアウディ A7スポーツバック 新型 いやはや、なんとも美しい。ちょっと近づき難いくらいの別嬪(べっぴん)さんである。例えるならそう、氷の微笑って感じ。 全長4970×全幅1910×全高1415mmというたっぷりしたボディーサイズを持ちながら、デザインとしての間延びした印象を微塵も与えず、むしろ硬質なまでにキリリと引き締まっている。 その秘密は、まるでデザイナーのスケッチから抜け出したような、ルーフラインのなんとも言えない芸術的な角度。そしてそれだけではなく、最新のプレス技術を駆使して盛り込まれた、強い折り目のようなキャラクターラインの数々からももたらされるものだ。 リアエンドもまた、綺麗。 ハッチゲートの先端がダックテ