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Hornet元祖250cc4気筒ネイキッドは排気量概念の改革を目指した!【このバイクに注目】 | RIDE HI(ライドハイ)
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1989年にCB-1(400cc)からスタートしたホンダのスポーツネイキッド開発。 ビッグバイクでは1992年にCB1... 1989年にCB-1(400cc)からスタートしたホンダのスポーツネイキッド開発。 ビッグバイクでは1992年にCB1000 SUPER FOUR(BIG-1)で新たな重量級概念を構築、そのデザインコンセプトから同年、ご存じ名車CB400 SUPER FOURがデビュー、実に30年も生産が続いたモデルだった。 そうした400cc以上のスポーツネイキッドのコンセプトとは別に、ホンダには250ccにVツインのVT250F系と、4気筒カムギヤトレインのCBR250FOURやCBR250RをベースとしたJADEを1991年に投入していた。 JADEは4気筒カムギアトレインながら、SUPER FOUR系のようなスーパースポーツ・ネイキッドを目指すのではなく、250ccユーザーの実態に合わせた「自然体スポーツ」をコンセプトとしていた。