アーンスタインのはしご？ | 鹿北の中学教育を考える会 見つけよう いちばんの答え！

以前のブログ記事でもお伝えしたように、「考える会」は「最終意思形成」のための あらたなプランを関係機関と団体に提案を始めています。 これまでは、保護者のみなさんを対象に統合計画を知ってもらい、議論の交流を図ることが主な活動でしたが、現在は活動の幅を広げ、最終段階に向けてその対象と内容も常に変化してきています。 （もうすぐ、正式発表できる予定です！） 一つ一つステップを踏んできた2年近くの活動で、プロジェクトは一定の評価を得るまでに至ってきていると感じます。その反面、「いったいどの程度まで統合計画へ関わるつもりなのか？」といった質問も各方面から寄せられるようになってきました。 いわば、行政への市民参加の概念は、およそ40年前にすでに研究がされています。 それが、アーンスタインの8段はしご という参加の段階モデルです。 「考える会」は、この中の5の懐柔と6のパートナーシップの中間に位置する新し

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市民参加のはしご by シェリー・アーンスタイン