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<社説>長崎「原爆の日」 禁止条約に背を向けるな - 琉球新報デジタル
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<社説>長崎「原爆の日」 禁止条約に背を向けるな - 琉球新報デジタル
長崎は被爆から76年の「原爆の日」を迎えた。田上富久市長は平和宣言で、政府に今年1月に発効した核兵... 長崎は被爆から76年の「原爆の日」を迎えた。田上富久市長は平和宣言で、政府に今年1月に発効した核兵器禁止条約の批准を求める。6日に松井一実広島市長も批准を訴えた。 菅義偉首相は広島で開かれた「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」後の会見で条約参加を否定した。被爆地をはじめ国内外から批准を求める声に背を向ける姿勢に、強く抗議する。唯一の被爆国として核禁止条約への署名・批准と、来年1月にも開かれる第1回締約国会議へオブザーバー参加すべきだ。 広島の式典あいさつで菅首相は核禁止条約には触れず「核拡散防止条約(NPT)体制の維持・強化が必要だ」と強調。唯一の戦争被爆国として核廃絶に尽力することの大切さを説く部分の原稿を読み飛ばし、肝心のメッセージが伝わらなかった。 被爆者団体の面会後の記者会見で、条約は米国などの核保有国から支持を得られていないとし「署名は現在考えていない」と条約に背を向けた。 政府内に