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南シナ海「規範」 紛争回避に英知を絞れ - 琉球新報デジタル
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南シナ海「規範」 紛争回避に英知を絞れ - 琉球新報デジタル
緊張が続いている南シナ海の領有権問題を抱える関係国が、紛争を回避するため、法的拘束力を伴う「行動... 緊張が続いている南シナ海の領有権問題を抱える関係国が、紛争を回避するため、法的拘束力を伴う「行動規範」の策定に向けて本格的に動きだす。 東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国が、「行動規範」の策定を目指し、初の公式協議を9月に開くことで一致した。 南シナ海をめぐる多国間協議に消極的だった中国が協議入りに踏み込んだ意義は大きい。武力衝突という最悪事態を避けるため、拘束力がある規範策定に乗り出すことは大きな前進であり、評価したい。 うまくいけば、日中がせめぎ合う尖閣諸島の領有権問題を解決するモデルになる可能性がある。 規範策定の協議に入れば、各国が軍事的挑発などを自制する効果も期待できよう。とりわけ、中国には他国を刺激する無用な行動を慎むきっかけにしてもらいたい。 ASEANが実践してきた「紛争回避外交」の畜積を生かす千載一遇の好機と位置付け、関係国は、実効性の高い規範づくりに英知を絞り、緊張