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船底についた貝、家畜のふん尿処理に活用 新糸満造船が新システムを開発 - 琉球新報デジタル
新糸満造船が特許を取得した、貝殻微粉砕液体を使った家畜のふん尿処理システムのデモンストレーション... 新糸満造船が特許を取得した、貝殻微粉砕液体を使った家畜のふん尿処理システムのデモンストレーション=20日、糸満市西崎町 船舶修理などを手掛ける新糸満造船(糸満市)がこのほど、船体に付着した貝殻を粉砕した液体を使い、家畜のふん尿を処理する新システムを関係者に公開した。従来の処理システムに比べ大規模な施設が必要なく、中小規模の畜産業者でも導入が可能という。 船舶修理をするには、陸に揚げた船の船底に付着した貝殻を除去し、貝殻は産業廃棄物として処理しなければならない。同社は松浦快奏会長を中心に貝殻を有効利用できないか研究してきた。松浦会長の兄の松浦寛次郎氏が代表を務め、微粉砕の技術を持つナコス(山口県)とともに研究を進め、今年5月に処理システムが特許登録された。 貝殻の微粉末の水溶液は強アルカリ性で、大腸菌などを殺菌できる。微粉末は多孔質で、ふん尿中の有機物を吸着する効果もあるという。 デモンスト
2021/10/28 リンク