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『私の少女』 弱者の目線に立った心の再生物語 - 琉球新報デジタル
ペ・ドゥナ主演の韓国映画で、『冬の小鳥』『アジョシ』の子役として知られるキム・セロンが共演。海辺... ペ・ドゥナ主演の韓国映画で、『冬の小鳥』『アジョシ』の子役として知られるキム・セロンが共演。海辺の村を舞台に、都会から来た警察派出所の孤独な女性所長と、母親に捨てられ、継父やその母親から虐待を受ける14歳の少女の交流が描かれる。 同じく5月1日公開の映画『ビリギャル』が、最初から環境に恵まれていた子の努力によるサクセスストーリーなのに対し、本作は環境に恵まれなかった子に手を差し伸べる話と言えるだろう。主人公側から見れば、彼女が少女と出会って“あしながおじさん”になるまでの心の再生物語となる。 だから、『私の少女』という邦題(原題は、主人公が少女を呼ぶ時の「ドヒちゃん」という意味)が、昨年の映画『私の男』を意識したものに思えてくる。助詞の「の」が同様に所有を表す属格の「の」である本作は、“同じ匂い”を感じて引かれ合う2人という点で、『私の男』の親子に重なって見えるから。 同じ匂いというのは、
2015/05/01 リンク