エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『理系の子』文藝春秋の書評 - 左巻健男&理科の探検’s blog
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『理系の子』文藝春秋の書評 - 左巻健男&理科の探検’s blog
左巻健男です。時事通信社から依頼されて書評を書いていたことを思いだしました。その一次原稿が次でし... 左巻健男です。時事通信社から依頼されて書評を書いていたことを思いだしました。その一次原稿が次でした。(新聞に掲載の折りには表現を少し手直しされていたと思います。) 何事でもトップグループの一員になる人の背後には様々な物語があることだろう。芸術やスポーツではその物語が伝説化している場合も多い。では、地味な、一般の人がとっつきにくい科学の分野ではどうなのだろうか。 しかも、高等学校までの理科教科書に出てくるような科学者ではなく高校生だったら。 米国で開催されているインテル国際学生科学フェアという、高校生の自由研究を競う科学オリンピックがある。各地の科学フェアを勝ち抜いてきた高校生千五百人以上が自分のブースで色々なタイプの審査員や一般客を前に丁々発止とやりとりする。入賞者は十七分野の各四位以上と後援の企業や学術団体の受賞者。狭き門だ。さらに最優秀科学賞があり、さらに受賞者の頂点として三人しか受賞