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研究論集 | 佐々木合気道研究所
【第20回】 小指を鍛える 剣道でもそうだが、小指は重要な働きをする。 開祖の演武写真や銅像に見るよ... 【第20回】 小指を鍛える 剣道でもそうだが、小指は重要な働きをする。 開祖の演武写真や銅像に見るように、技の極めての小指には気力がみなぎっている。 小指に力をいれると、腹からの力が伝わってくる。この小指は重要であるが、小指を独立して使うのは容易ではない。 初めのうちは手首から先の指先まで気力が通らず、指が萎えており、まっすぐにはならない。「朝顔の手」をつくっても、美しい朝顔にはならないものだ。 指がまっすぐになったら、意識を入れて指を一本々々分けて使う稽古をするわけだが、今回は小指の鍛錬、すなわち小指の使い方を紹介する。 まず、小指を最も鍛える稽古の第一番目は、二教裏の手のしぼりであろう。手首を両手の小指で絞り込むわけだが、人差し指と中指には力を入れず、小指と薬指と親指の三本の指を主に使う。この稽古をすると小指や薬指が鍛えられるだけでなく、脇がしまり腹が練れるので、合気道の基本稽古である
2012/07/13 リンク