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蛇腹街道 - 幻燈日記帳
1日 OPULENCEを観に行く前に大きいサイズの洋服店をたずねる。あったかい外套はボロボロのしかないのだ... 1日 OPULENCEを観に行く前に大きいサイズの洋服店をたずねる。あったかい外套はボロボロのしかないのだ。今日もそのボロボロのコートを着て街へ出ている。2つのフロアーを見て回ったのだが悪くはないよね、と思える程度でいいな、と思えるものがなかった。妥協してこれなら着てもいいかな、というものもあって、試着して鏡に向かったのだが、鏡の中の私は寂しそうな顔をしていた。どこにも行けないこの虚しさ。 その虚しさをOPULENCEが吹き飛ばしてくれるよね、と序盤はめちゃくちゃ楽しんで見ていたのだけどインターバルを挟んだ後半、出演者がプレイしている曲で、低音がエグい曲が3曲続いて、これ以上いたら具合悪くなってしまう、と判断して一度ロビーに出る。誰もいないロビーだ。低音が体に回ってしまっていたこともあったのか、がらんとしたロビーは一度も来たことがない場所に見えて恐ろしくなってしまった。居場所も失ってしまっ
2023/12/09 リンク