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追悼、ボロヴズィック - 両世界日誌
ワレリアン・ボロヴズィックが亡くなったらしい。それも去年の2月に。日本では訃報はまったく出ず、英... ワレリアン・ボロヴズィックが亡くなったらしい。それも去年の2月に。日本では訃報はまったく出ず、英語圏でもひと月遅れで発表されたらしいから、いかにこの監督の注目度が低いかよくわかる。 まあ、撮っている映画にろくなのがないから仕方がない。「エマニュエル5」なんてさすがの私もあきれ返った。この映画ではどうやら名前を貸しただけというのが真相のようだが、そういうことを平気でやること自体に問題がある。むりやり頼まれたのか、それとも金に目がくらんだのか。いずれにせよ、自分の仕事に誇りをもっている人間のやることではない。 というわけで、人間的にもあまり尊敬できる人ではなかったようだが、だからといって彼の撮った映画がすべて凡作なわけではないだろう。いまのところ、未見のものとして「罪の物語」と「修道女の悶え」とがある。遅すぎる追悼の意味をこめて、近いうちに見てみたいと思う。 この前、レンタル落ちのビデオで「ジ
2011/12/12 リンク