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本や雑誌などの紙媒体の編集作業では、校了に近くなると「校正刷り」を出力します。校正用のためし刷り... 本や雑誌などの紙媒体の編集作業では、校了に近くなると「校正刷り」を出力します。校正用のためし刷りのことで、これを校正係にわたして誤字脱字を確認してもらったり、執筆者に送って内容を確認してもらったりします。 この段階では、よく「文字入力保留」という状態が起きます。 たとえば、仕上がった本では「35ページ図4参照」といった表記になるものの、校正刷り段階ではまだ頁と図の番号が流動的なため「35」と「4」という具体的な数を入れられないような状態です。 校正刷りの段階で「35ページ図4参照」と数字を入れてしまう編集者もいるでしょうが、その場合、校了間際に最初から最後まで確認する“素読み”の作業が必要になります。 たいていの編集者は、確定していない頁と図番号は「入力保留」とします。そのとき、保留であることをどう表現するでしょうか。 ある編集者は「●ページ図●参照」のように、黒丸をとりあえず入れます。