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『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』
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『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』
種々の意見の中で自分はどれに共感できて、どれに反発を覚えるかを比較して、その理由を考えてみよう。... 種々の意見の中で自分はどれに共感できて、どれに反発を覚えるかを比較して、その理由を考えてみよう。比較こそが批判的読解への早道である。 演繹では、前提に含まれている以上の情報を引き出すことはできない。つまり演繹からは新しい情報を得られることはない。 人はしばしば過剰な一般化を犯しがちである。 例:「卵を生む哺乳類がいる」→「哺乳類はみな卵を産む」 例:「犯罪を行う外国人がいた」→「外国人はみな犯罪者だ」 反論は立論と対立するだけで、相手の立論を崩すことはできない。批判は、相手の立論の妥当性を問うことであり、ときに相手の立論を崩すことができる。 恥をかかないように、ではなく「皆の時間を有効活用しよう」「良い刺激を与えよう」「主催者側の意図をくんで話そう」といった発想でプレゼンに挑むべきである。