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リアルタイムミラーリングツール導入(lsyncd+rsyncd) - Scientific Linuxで自宅サーバー構築
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リアルタイムミラーリングツール導入(lsyncd+rsyncd) - Scientific Linuxで自宅サーバー構築
lsyncdを使用してマシン間でリアルタイムにディレクトリのミラーリングを行う。 lsyncdはLinuxカーネル... lsyncdを使用してマシン間でリアルタイムにディレクトリのミラーリングを行う。 lsyncdはLinuxカーネルのinotify機能を利用して、ファイルの更新時にミラー先のrsyncサーバーへrsyncを実行することにより、リアルタイムにディレクトリのミラーリングを行う。 ここでは、例として/rootディレクトリをミラー先の/tmp/rootディレクトリへミラーリングする。 [root@to ~]# mkdir /tmp/root ← ミラー先ディレクトリ作成 [root@to ~]# chown nobody:nobody /tmp/root/ ← ミラー先ディレクトリ所有者をnobodyに変更 [root@to ~]# vi /etc/rsyncd.conf ← rsyncサーバー設定ファイル作成 [root] ← 任意のモジュール名(ミラー元から接続時の名前) path = /tm