当て逃げ事件から見るネットイナゴと正義と偽善 - KAZAANATOMY

ついに当て逃げ事件の話題が朝日ドットコムでも取り上げられましたね。 「当て逃げ動画」ネット公開で波紋 車所有者は会社クビ 大体の人がこの事件に関しては「警察の対応の悪さ」や「加害者が悪い」という意見を持っています。それはもちろんそうです。僕もそう思います。動画という決定的な証拠がありながら不誠実な対応をした警察、また当て逃げをした加害者に車を貸した持ち主（ということになっているがどうなんだろうね）も糾弾されて当然だと思います。思いますけど。 id:siomarukoさんのブクマコメントがなんとなく僕の気持ちを代弁してくれているような気がしたので転載します。 ネット地裁っていうか、リンチ2.0っていうか。本当に車を貸してたんだとしたら、かわいそうな話。裁判員制度はやっぱりやめたほうがいいんじゃないかね。と思った。 あとid:youaraiさんのも。 安易な市民捜査はリンチに等しい。冤罪になら

[vestigial]

電凸する人は自分は正義だと思っている節がある。自分の正義を疑わない人間は怖い。

[blackseptember]

「武勇伝2.0」「リンチ2.0」困ったもんだ

[siomaruko]

「リンチ2.0という言葉はドンピシャですね。」ありがとうございます。てか、何気に書いたコメントがこんなに受けるとは。ちょっとこっぱずかしいですな…。　『武勇伝2.0』<すばらしい。ウケました。

[shidho]

いずれああなるであろうから、それを前提にした上で動くべきかも。自由洗脳社会の到来。

[sampaguita]

武勇伝2.0？＜ ブログとか mixi とかでいろいろ書いてしまう人

[lovecall]

『リンチ2.0』

[SiroKuro]

リンチ2.0。けど犯罪者側の「俺ってこんなことしちゃいました～♪」も2.0に突入してると思う

[ghostbass]

うーむwebがなかった時代には自分の悪行を吹聴して回るような人間も少なかったと思うけど

[hatayasan]

「正義感あふれる」ネットイナゴの功罪。「リンチ2.0」という言い回しはしっくりくる。