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忍者の里を越えたら韓国寺院。知られざるニッポンの異教世界 - 集英社新書プラス
近年、日本では在日外国人の数が大きく増えたことにより、さまざまな国の人たちが日本国内に自分たちの... 近年、日本では在日外国人の数が大きく増えたことにより、さまざまな国の人たちが日本国内に自分たちの信仰施設をつくるようになった。宮城のモスク、茨城県下妻のヒンドゥー寺院、伊香保温泉の台湾寺院……ルポライターの安田峰俊氏は、日本人の知らない“国際化”をレポートしてきた。そんな安田氏が京都の南山城村にある韓国寺院、高麗寺に向かった。韓国寺院設立の背景にある在日の歴史、そして異教社会の現在地とは。 ■忍者の峠 ←伊 賀 童仙坊→ 甲 賀 ↓ つくづく、ものすごい看板だった。このとき、私たちがいた場所は京都府南東部の山中にある三叉路……。だが、行政上の地名はあまり意味がない。このあたりは、三重県・滋賀県・京都府の境界が入り組んで接している、通称「三国越」(みくにごえ)。すなわち、忍者の里である伊賀と甲賀を結ぶ秘境の峠なのだ。 道幅は車両一本分しかなく、しかも歪んでいた。甲賀側の多羅尾集落を出て以
2023/12/08 リンク