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有沢翔治の読書日記 : シャルル・ノディエ『ノディエ幻想短篇集』(岩波書店)
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有沢翔治の読書日記 : シャルル・ノディエ『ノディエ幻想短篇集』(岩波書店)
2013年01月19日12:25 シャルル・ノディエ『ノディエ幻想短篇集』(岩波書店) カテゴリホラー・幻想小説... 2013年01月19日12:25 シャルル・ノディエ『ノディエ幻想短篇集』(岩波書店) カテゴリホラー・幻想小説 mixiチェック シャルル・ノディエについて フランス人作家といえば、真っ先に思い浮かぶのがバルザック、モーパッサン、サルトル、カミュ……などではないでしょうか。日本ではあまり知られていないので読んでみました。えぇひねくれ者です(笑) 時代としては十七世紀から十八世紀の作家だから、バルザックと同年代ですね。ゾラだともっと時代が下ります*1。 作風 作風は狂気と夢をテーマにしたものが多いです。というとシュルレアリスムの先駆けとも思う方がいるかもしれません。しかし、彼が描く世界はシュルレアリスムが描き出す「夢」の世界ともまた違います。 シュルレアリスムの方々はどちらかというとふわふわとした、本当につかみどころがない夢を描いているんです。例えば、アンドレ・ブルトンの「溶ける魚」*2な