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後味 - 暮らしの中で思うこと
小説を読むと、その締めくくり方に首を傾げることがある。 読み始めから中盤にかけて、「先が想像つかな... 小説を読むと、その締めくくり方に首を傾げることがある。 読み始めから中盤にかけて、「先が想像つかないな。どうなるのかな」と夢中になって読んで、「あ、この小説いいわ。面白い」と惹きつけられる。後半にさしかかり、「一向に話が収束する気配がないな。どうなるのかな」と思い、ラスト数ページで「え?え?これどうなるの?ページ抜けてない?」と戸惑いながら読み進めて、読み切ると、「あ、そうなるんだ。…?」とすっきりしない読後感を抱く。 締め方がヘタだ、とかイマイチだ、とは思わない。作者が意味を持たせて書いたものだから、なにか複雑な深みがあるんだと思う。 そんな終わり方を含めて、前衛的な絵画作品だと思おうとする癖。「なかなか理解はしにくいけど、こういうものなんだよな。ふんふん」(全然わかってない) (その後ネットで「あのラストは力不足だ」とか酷評されてるのを見ると、…やっぱそうだよねえ?!と、一緒になって言
2014/05/23 リンク