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混合医療はむしろ先進医療に問題点あり(2) - 2009-03-11 - 赤の女王とお茶を
次に、2.治療法の運用の問題に関して。 まず、少し前に先進医療として大きく期待されていた遺伝子治療... 次に、2.治療法の運用の問題に関して。 まず、少し前に先進医療として大きく期待されていた遺伝子治療についてお話しましょう。 現在でも、遺伝子治療は研究開発の途上にありますし、私自身は大きな可能性を持っていると考えています。 しかし、その勢いは「ある事件」により大きくそがれてしまいましたし、ある時期急速に下火になってしまいました。今はやや回復傾向にあるところでしょうか。 「ある事件」とは、遺伝子治療を先陣を切って試験していたフランスで、3例の白血病発症を起こしてしまった「有害事象」のことです。 厚生労働省の資料はこちらです。 遺伝子治療とは、大雑把にいうと 『なんらかの遺伝子断片を体内に送り込むことによって、病気を治療しようとする方法』 です。 この場合はX連鎖性複合免疫不全症という遺伝性の難病に対し、レトロウイルスのベクターを使って正常な遺伝子を免疫細胞に送り込み、治療を試みていました。
2009/03/12 リンク