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日本生まれのいちご品種「レッドパール」の韓国への流出はなぜ起きたのか | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
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日本生まれのいちご品種「レッドパール」の韓国への流出はなぜ起きたのか | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
前回の記事では、韓国の果樹・野菜・米では昔の日本品種が現在でも盛んに栽培されており、多くの韓国人... 前回の記事では、韓国の果樹・野菜・米では昔の日本品種が現在でも盛んに栽培されており、多くの韓国人はそのことが当たり前だと考えている現状を説明してきました。 韓国では、野菜の種子は日本と同様にF1品種を種苗会社から買っているため、農家個人が品種を維持するのは難しい状況です。また、米の種もみの生産・流通は韓国政府の強い統制下にあるため、不正な方法で入手した品種が広がるといったことは起こっていません。 しかし、自家増殖ができるいちごに関しては、農家自らが品種を維持することができ、米に比べて政府の統制も弱いため、流出した品種の栽培が拡大してしまう場合もあります。 以上のような現状を背景として、物議を呼んだ日本発祥のいちご品種「レッドパール」の品種流出事案を例に、日本と韓国の品種管理のあり方について考えていきたいと思います。 いちご品種「レッドパール」流出に関する日韓の認識のずれ いちご育苗の様子(