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大住良之の「この世界のコーナーエリアから」連載第72回「背番号の物語・完結編」(1)Jリーグに採用された背番号「1から11」の理由は「カズ」? | サッカー批評Web
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大住良之の「この世界のコーナーエリアから」連載第72回「背番号の物語・完結編」(1)Jリーグに採用された背番号「1から11」の理由は「カズ」? | サッカー批評Web
カズといえば「11」番が代名詞。ところが1990年、ブラジルに渡ってサントスFCでプレーしていた... カズといえば「11」番が代名詞。ところが1990年、ブラジルに渡ってサントスFCでプレーしていた三浦知良は、読売クラブ(現在の東京ヴェルディ)に移籍して、背番号「24」をつけて1年間、日本サッカーリーグでプレーすることになった。そして、これにがまんできない男がいた。1982年ワールドカップ・スペイン大会で、アルゼンチンのテクニシャンにして頭脳派としても知られるMFオズバルド・アルディレスは、フィールドプレーヤーながら背番号「1」をつけてプレーした——。サッカージャーナリスト・大住良之の「知れば知るほど奥深い」背番号の物語の完結編。 ■Jリーグの先発選手は「1番」から「11番」 「先発選手の背番号を1から11にすべきだ」 Jリーグが始まる前、私はひとつの提案をした。 Jリーグに先立つ日本サッカーリーグ(JSL)では、背番号は「固定制」だった。1960年代の日本のサッカーでは、背番号はポジショ