2015年フランス大学入試：バカロレア試験問題にまさかの出題ミス : SOCIETAS [ソキエタス]

フランス中を衝撃が走った。今月17日より行われている大学入試「バカロレア」にまさかの出題ミスが発見されたのだ。バカロレア試験はフランスの大学入試。日本のセンター試験と同様、大学入学を目指すほぼすべての高校生が受験する。マーク式のセンター試験と違って回答は論述式で、特に哲学試験では4時間にわたって難問を解くことで有名な試験だ。 関連記事：2015年バカロレア哲学試験問題：これがフランスの大学入試！そんなバカロレア試験、今回出題ミスが発見されたのは18日に実施された「歴史学・地理学」の試験だ。現代史の問題で「（人類初の月面着陸を成し遂げた）アポロ11号のニール・アームストロング船長によって撮影された写真（1969年）」というキャプションを付けられた写真が、実は1972年に打ち上げられたアポロ17号のものだったことが判明したのだ。 問題の写真はこちら。写真の人物はアポロ11号のバズ・オルドリンで

[DG-Law]

やってしまいましたなぁ。／「政府にとっては小さなミスかも知れないが、学者たちにとっては大きな誤りだ」ｗｗｗｗｗｗｗ

[allezvous]

これは教育やろなあ

[takehikom]

『政府にとっては小さなミスかも知れないが、学者たちにとっては大きな誤りだ』誰がうまいこと言えと

[sakidatsumono]

「政府にとっては小さなミスかも知れないが、学者たちにとっては大きな誤りだ」

[bn2islander]

“アポロ11号のニール・アームストロング船長によって撮影された写真（1969年）」というキャプションを付けられた写真が、実は1972年に打ち上げられたアポロ17号のものだったことが判明したのだ” なるほど、分からん