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コロナ禍におけるリビング・ウイルの重要性について | 公益財団法人 日本尊厳死協会
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コロナ禍におけるリビング・ウイルの重要性について | 公益財団法人 日本尊厳死協会
昨年4月に日本尊厳死協会は「新型コロナウイルス感染症重症化に伴う措置について」と題する、協会の考え... 昨年4月に日本尊厳死協会は「新型コロナウイルス感染症重症化に伴う措置について」と題する、協会の考え方を発表しました。パンデミックから1年が経過しましたが、第3波の発生による感染拡大や変異型の発生報告など、まだまだ収まる気配はありません。期待されるワクチンが国民に広く接種されるのはまだ先のことです。 「協会の考え方」で述べた通り、新型コロナウイルス感染症は不治の病ではなく、適切な処置により回復する病気です。終末期において延命措置を拒否することとは根本的に異なる問題です。その点を十分踏まえ、まずは私たちができる感染予防措置を取っていただきたいと思います。 1月末時点では世界中で累計1億200万人以上が感染、うち5700万人が回復し、202万人が亡くなっています。国内に目を移すと、NHKの集計では感染者累計が389,975人、うち死亡者は5,753人で死亡率は約1.5パーセントです。 このグラフ