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鳥海 修さんが選ぶ「タイポグラフィ×ローカルデザインのアイデア本5冊」 | sotokoto online(ソトコトオンライン)
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鳥海 修さんが選ぶ「タイポグラフィ×ローカルデザインのアイデア本5冊」 | sotokoto online(ソトコトオンライン)
普段から特別に意識をしていなくても、私たちは文字を目にしています。筆記用具を使って書く文字や、P... 普段から特別に意識をしていなくても、私たちは文字を目にしています。筆記用具を使って書く文字や、PCやスマホ、タブレットのキーボードで打つ文字などさまざまです。 人が読む書体は、「水のような、空気のような」ものでありたいと思って私は書体制作に向き合ってきました。人は目で文字を見て、文章を読みます。例えば小説を読むときに、文字に引っ掛かりを感じなければ、すんなり文章を読み進められるのです。だから何かを伝えたい場合、この多種多様な書体のなかから、自分たちが伝えたい内容に則した書体を選んでほしいと思いますが、簡単なことではありません。ここで取り上げた本は、堅苦しい本ではなく、「文字は自由だ」という観点から、書体の見え方・考え方について示唆を与えてくれそうな本です。 文字はどれも、誰かの手によって生み出されています。ブックデザイナー・平野甲賀さんは、文字は誰にでも読みやすく、つくり手の個性を全面的に