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大学を強くする「大学経営改革」[53] 大学院改革を通して知識と研究プロセスの社会的意義を発信する 吉武博通 | 高等教育 | リクルート進学総研
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大学を強くする「大学経営改革」[53] 大学院改革を通して知識と研究プロセスの社会的意義を発信する 吉武博通 | 高等教育 | リクルート進学総研
大学における教育と研究の関係をどう理解するか 教育と研究は車の両輪ともいうべき大学に課せられた使命... 大学における教育と研究の関係をどう理解するか 教育と研究は車の両輪ともいうべき大学に課せられた使命であり、学校教育法も大学の目的を定めた第83条において、そのことを明記している。 その一方で、教育と研究の関係をどのように理解し、資源配分や日々の活動において両者のバランスをどうとるかは極めて難しい問題である。教育の質の保証やグローバル人材の育成など、大学教育への期待・要求が高度化するなか、これまで以上に教育に力を入れる必要があるのは明らかであるが、研究大学としてのプレゼンスを国内外に示すために、本音の部分では研究により力を入れたいと考えている大学もあるだろう。 個々の教員レベルで考えてみても、教育能力の向上や授業の改善などが求められる一方で、採用や昇任に際しては、依然として論文の数やその水準など研究業績を中心に審査が行われるという現実がある。また、これまで学内予算で措置してきた研究費を競争的