エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
編み狂う(12) – 水牛のように
「あと一段、あと一段」と思っているうちにどんどん時間が編み目に溶けてしまう。それが編み物の魔法。 ... 「あと一段、あと一段」と思っているうちにどんどん時間が編み目に溶けてしまう。それが編み物の魔法。 みたいなことをここに何度も書いてきたが、実は、「あと一段」というのは、正確じゃないと思う。 なぜなら編み物(ここでは棒針編みを指す)は基本的に、二段がセットになって進むからだ。 針を持ち、糸をひっかけ、右端から編み始めて左端まで至る。これで「表を一段編んだ」ことになる。 そしたら次は編み物を裏側にひっくり返す。さっき編み終わった左端がこんどは右端になる。そこからまた編みはじめて左端まで至る。このプロセスが「裏を一段編んだ」ことになる。 これが一緒になって、編み物ワールドの基礎地盤を作っている。 行って帰って1セット。二段そろって1セット。編み物の表面にあらわれるいろんな模様は、表の段を編むときに操作を加え、裏の段を編むことでそれを定着させるというオペレーションで成立する。だから、完成形の編み物