エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
経済学のモデル信仰 - 酔狂人の異説(新館)
モデルと現実の区別ができていない経済学 「経済学って、役に立つ?」とか、「経済学は科学か宗教か?」... モデルと現実の区別ができていない経済学 「経済学って、役に立つ?」とか、「経済学は科学か宗教か?」とか、経済学に疑問が投げかけられることは、珍しくありません。自然科学の分野ではまずありえませんが、経済学に対しては、こうした疑問が投げかけられたり、否定されたりすることは、珍しくありません。何故でしょうか?それは、経済学において、現実とモデルの区別が適切に行えていないからです。現実をそのまま扱うことはできないので、モデル化して扱います*1。モデル化の際、さまざまな変換を行うため、モデルには、適用できる限界があります。その限界を意識していないのが経済学で、適用できる限界を越えてしまうため、「役に立たない」などと言われるのです。モデルと現実の区別ができないピグマリオン症に多くの経済学者が罹っていると言ってもいいでしょう。 「ピグマリオン症」とは私が大学の教養課程のときに読んだ物理学者のJ・L・シン
2013/08/30 リンク