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昏睡季節 | daily-sumus
『昏睡季節』のコピーを小林氏より頂戴したので一部紹介する。詩の価値などはよく分からないが、すでに... 『昏睡季節』のコピーを小林氏より頂戴したので一部紹介する。詩の価値などはよく分からないが、すでに吉岡実になっているように思われる。『うまやはし日記』(書肆山田、一九九〇年、装幀者=亞令)という昭和十三〜十五年の吉岡の日記が好きなので、ときおり読み返す。そこに記されている生活がここに結晶している感じがする。出征前の、言ってみれば、遺書になりかねなかった詩集である。寸法はおおよそ170×120mm、四六判よりひと回り小さい。 奥付の印刷所「鳳林堂」本田氏は現存する鳳林堂文具店(東京都中央区日本橋小網町13-12)と関係があるように思える。例えば、本田哲也氏(群馬大学大学院教育学研究科ゲスト講師)のHPによると、氏は1958年東京日本橋茅場町生まれ、《曾祖父は日本橋~本郷・菊坂の筆職人「鳳林堂(ほうりんどう)」》だとか。または別のページには《大正6年の「営業者姓名録」を見ると小網町1丁目には[略