スイスで問題になっている、日本のカブトムシ？ : スイスの街角から

8月23 スイスで問題になっている、日本のカブトムシ？ カテゴリ:スイス＆ヨーロッパのニュース海外生活 ブログネタ：スイスの風景 2 に参加中！ 現在、スイスで問題化されているのが、 日本のカブトムシだそうです。 「日本のカブトムシが 大量発生し、 農家の作物や、 一般人の趣味の園芸に 影響を及ぼしている。」 … と、報道されています。 ブドウ、トウモロコシ、 核果の葉や花を好んで食べるため、 大きな被害が出ているそうです。 もともとは今年の 7 月に入って、 スイス（イタリア語圏）の ティッチーノ州で生息が確認され、 その後、 チューリッヒ空港近くの クローテンでも発見されました。 ニュースの画像を目にする限り、 いわゆる、 私たちがイメージする カブトムシやクワガタの種類とは 見た目も大きく異なっていて、 害虫ということになっています。 虫 、昆虫に詳しくはないのですが、 ニュースの画

[filinion]

マメコガネでは？　元は日本の固有種で、20世紀初頭に貨物に紛れて海外に進出、天敵がいないので増えて農業被害が深刻。米国では「ジャパニーズビートル」と呼ばれているとか。欧州にも広がってるとは知らなかった。