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梅雨(つゆ)という言いかたは、もとは西日本の方言だったのだ/台湾の梅雨とバナナ。芭蕉野分して盥に雨を聞く夜かな。 - 今日は負けないよ記
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梅雨(つゆ)という言いかたは、もとは西日本の方言だったのだ/台湾の梅雨とバナナ。芭蕉野分して盥に雨を聞く夜かな。 - 今日は負けないよ記
まだ梅雨があけないらしい。はやくすっきりと夏になってほしいもんである。 梅雨イメージ図(先週のハマ... まだ梅雨があけないらしい。はやくすっきりと夏になってほしいもんである。 梅雨イメージ図(先週のハマスタ) ところで、自分は二十数年前に生まれてからほぼずっと神奈川県東部にすんでいて、両親の実家は東京都南部である。そして思うんだけど、このへんの人は今の雨の時期のことを、さいきんはみんな「梅雨(つゆ)ですねえ」というふうに言うけど、自分が小さいころは、「入梅(にゅうばい)ですねえ」または「梅雨(ばいう)ですねえ」という大人が圧倒的に多かったような気がするのだ。 この場合の「入梅」というのは「梅雨に入った」という意味合いではなくて、雨季がおわる今ごろの時期でも「まだ入梅がぬけませんねえ」というように、季節全体をさす言葉として使われていたように思う。自分の幼稚園や小学校時代の先生、クラスメイトの家族の大人も梅雨のことを「にゅうばい」や「ばいう」と言っていたし、いまでもある程度以上の年齢の地元のひと