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ハイパーバイザの作り方~ちゃんと理解する仮想化技術~ 第19回 bhyveにおける仮想NICの実装
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ハイパーバイザの作り方~ちゃんと理解する仮想化技術~ 第19回 bhyveにおける仮想NICの実装
はじめに これまでに、ゲスト上で発生したIOアクセスのハンドリング方法、virtio-netの仕組みなど、仮想... はじめに これまでに、ゲスト上で発生したIOアクセスのハンドリング方法、virtio-netの仕組みなど、仮想NICの実現方法について解説してきました。 今回の記事では、/usr/sbin/bhyveが、仮想NICのインタフェースであるvirt-netに届いたパケットをどのように送受信しているのかを解説していきます。 bhyveにおける仮想NICの実装 bhyveでは、ユーザプロセスである/usr/sbin/bhyve にて仮想IOデバイスを提供しています。また、仮想IOデバイスの一つであるNICは、TAPを利用して機能を提供しています。 bhyveでは仮想NICであるTAPを物理NICとブリッジすることにより、物理NICが接続されているLANへ参加させることができます(図1)。 どのような経路を経て物理NICへとパケットが送出されていくのか、ゲストOSがパケットを送信しようとした場合を例