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ルビコン河を渡るには、どこがルビコン河なのか知っていなければならない(?):稲葉振一郎「震災/原発事故後の「政治」」
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ルビコン河を渡るには、どこがルビコン河なのか知っていなければならない(?):稲葉振一郎「震災/原発事故後の「政治」」
時論を若いうちからやることは研究者としては自ら死刑宣告を告げるようなものだと思う。例えば、僕は週... 時論を若いうちからやることは研究者としては自ら死刑宣告を告げるようなものだと思う。例えば、僕は週刊誌の取材も喜んでうけるのだが、いまから10年前にある(学界ではそこそこ権威のある)老教授は、僕のコメントが掲載してある雑誌をみて、「こんなポルノまがいの雑誌に載るのか」と吐いて捨てるようにいった(なかなか本人=僕の前でいうのですからこの老教授の気骨を誉めるべきでしょうね)。 まあ、確かに(吊革広告にあるような)日本の週刊誌はポルノぽい写真も掲載されているが、それでも時事的なテーマを見る上では非常に意義のある媒体だと思う。ちなみに僕はそんな週刊誌の世界が大好きであるw。それに時論を書く、特に書き続けることには特有のスキルと経験が必要だと思う。これは日本のような税金を分捕ることが学者としての使命みたいな世界ではまったく無視されているけれども、時論もあるいは本格的な研究でもマーケットでモノになること