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河上肇の古本について簡単にコメント - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
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趣味もかねて、何十年経ったらぼろぼろになってること確実な経済学関係の古書を最近は購入している。お... 趣味もかねて、何十年経ったらぼろぼろになってること確実な経済学関係の古書を最近は購入している。お手本は、日本経済思想史研究の先達である住谷悦治の「貴重書リスト」(『住谷天来と住谷悦治』みやま文庫 所収)。 特にその中でも住谷悦治自身と河上肇の古書を集めている。値段としては高価なものではないが、市場には出てこないのでそれなりに集めるのは大変ではある。それに河上肇は全集に収録されているものが大半なので、研究的にはそれを利用すればいいだけなので、特に原著を参照にする理由はほとんどない。だが、実際に集めてみると、その本が出た時の時代の雰囲気や著作出版に関わった人たちの思いなどがわかり勉強になる。おそらく住谷悦治もそのつもりでせっせと明治期の本を集めていたのだろう。 特に河上肇は達筆で(『河上肇の遺墨』という名著もでている)、彼のお手製の本のそのままの復刻(『雑草集』『ふるさと』)は読んでいると、や