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2人の出郷者--永山則夫と菅義偉 - 法哲学/研究教育余録
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2人の出郷者--永山則夫と菅義偉 - 法哲学/研究教育余録
最近一部で話題の、放送大学ラジオ講座「人間にとって貧困とは何か」(西澤晃彦・神戸大)、「西澤先生... 最近一部で話題の、放送大学ラジオ講座「人間にとって貧困とは何か」(西澤晃彦・神戸大)、「西澤先生の声が良すぎて異様な説得力が~」というやつなんだけど(井出明先生から教えていただきました)、第2回で取り上げられている見田宗介『まなざしの地獄』を研究室から発掘して久しぶりに読んでしまいました。 久しぶりに読んで「あっ!!!」となったんだけど、この本(というか論文)の主人公である「N.N.」こと永山則夫、1949年に青森県板柳町出身(生まれは網走)。菅義偉も考えてみれば1年違いの1948年生まれの集団就職世代なんですよね・・・。かたや連続殺人犯・死刑囚(永山)、かたや現内閣総理大臣、同じように同じ時期に出郷して東京の風景を見ていたのか、と、しばし考え込んでしまいました。 永山則夫が連続射殺事件を起こした瞬間って、スガちゃんの人生の中で段ボール工場を辞めてから法政に入るまでのわりと謎の期間なんです