エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
最近読んだ本 白亜紀の生物、満州事変、満州国見聞記、清朝十四王女、風の払暁第二巻 - 乗車日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
最近読んだ本 白亜紀の生物、満州事変、満州国見聞記、清朝十四王女、風の払暁第二巻 - 乗車日記
最近読書メモをサボっていて、いつ読んだか忘れてしまいそうなのでとりあえずアップして、簡単にメモ。 ... 最近読書メモをサボっていて、いつ読んだか忘れてしまいそうなのでとりあえずアップして、簡単にメモ。 白亜紀の生物は表紙にもあるように異形のアンモナイトたちが一番インパクトがあった。細長いやつとか、グニャグニャ曲がっているやつとか、渦巻きだけどくっついていないゼンマイみたいなやつとか。進化って面白い。 満州事変 政策の形成過程は国連難民高等弁務官も努めた緒方氏の博士論文。1963年UCSBに提出されたものの日本語訳。事変時に国際連盟で弁明に勤めた祖父の芳澤 謙吉氏への取材や、事変時に関東軍参謀であった片倉衷氏の日記および氏への取材など、当時渦中にあった人達からの情報も元に執筆されているあたりが興味深い。日本政府が関東軍の戦争拡大を必死に抑えようとしても、結局事後承諾や正規戦以外の手法などの抜け道で押し切られていく様子が克明に分析されている。関東軍側の情報ソースが主に片倉日誌に依っているあたりは