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赤色立体地図weblog
はじめに 赤色立体地図で多摩を見るシリーズ第2弾は玉川上水です。「赤色立体地図」は、急斜面ほどより... はじめに 赤色立体地図で多摩を見るシリーズ第2弾は玉川上水です。「赤色立体地図」は、急斜面ほどより赤く、尾根ほど明るく、谷ほど暗くした画像です。真上からの画像にもかかわらず、何となく立体的に見えるために、微地形と大地形を同時に広い範囲で把握することが可能です。玉川上水のある武蔵野台地は、河岸段丘や浅い谷が複雑に入り組み、赤色立体地図の表現力を生かすにはよい地形です。今回は、この図を判読し、携えて現地を歩いて、気がついたことを紹介したいと思います。 地形データ 使用したデータは、国土地理院の「基盤地図情報5m標高A(レーザ計測)」です。レーザ計測とは、上空の航空機から地上にむけてレーザ光を発射し、戻ってくるまでの時間から、航空機と地上の距離を求めるものです。航空機の位置と高度は既知なので、地表面高(地面以外に樹木や建物も含むDSM)を求めることができます。また、樹木の隙間を通って地面に到達し