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謎のコマンドyesの使い方(Linux標準コマンドでCPU・メモリに負荷を掛ける方法)
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謎のコマンドyesの使い方(Linux標準コマンドでCPU・メモリに負荷を掛ける方法)
Linuxには"yes"というコマンドがある。最初何だそれは、と思ったコマンドだが、案外使い道の多いコマン... Linuxには"yes"というコマンドがある。最初何だそれは、と思ったコマンドだが、案外使い道の多いコマンドだったので、まとめてみた。 基本編 「"y"を一文字入力して改行するを無限に繰り返す」が基本動作となる。 # yes y y y y y ~以下略~ y y ^C ←Ctrl + Cで止める # yesの後に文字列を書けば、その文字列が繰り返される。 # yes no no no no no no ~以下略~ no no ^C ←Ctrl + Cで止める # このコマンドの意図される使い方は、rmコマンド等でyes/noを求められる際にyesをパイプで渡してやると、いちいち"y"を押してエンターする手間が省けるという使い方ができることらしい。rmでは-fオプションあるから、よほど変わった人では無い限り常用はしないだろうが、-fオプションの無いコマンドでは使い道はあるかもしれな