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tracing クレートを用いたカスタム JSON ログ - EmotionTechテックブログ
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tracing クレートを用いたカスタム JSON ログ - EmotionTechテックブログ
はじめに こんにちは。株式会社エモーションテックのよしかわです。今回は Rust の tracing クレートを... はじめに こんにちは。株式会社エモーションテックのよしかわです。今回は Rust の tracing クレートを使った Actix Web 用のカスタム JSON ログの実装例を紹介いたします。 この記事は エモーションテック Advent Calendar 2022 の 10 日目の記事です。 動機 今回の実装を行った目的の一つは、Rust で書かれた API サーバーで文脈情報つきのログを出力する方法について学ぶことです。ここでは文脈情報としてどの API が呼ばれたか(例: URL)や誰に API を呼ばれたか(例: ユーザーエージェント)といったものを想定しています。ログにこうした文脈情報をつけることは難しいわけではありません。例えば log クレートを使って出力するメッセージに文脈情報も埋め込んでしまう実装もあり得ます。しかしそのような実装だと関数呼び出しの階層が深いとき文脈情報