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状況を悪化させる「語り方」 - Freezing Point
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状況を悪化させる「語り方」 - Freezing Point
福井県の仁愛大学に、招待講義にお邪魔してきました。*1 私自身にとって充実した時間でした。 講義資料... 福井県の仁愛大学に、招待講義にお邪魔してきました。*1 私自身にとって充実した時間でした。 講義資料のタイトルには、「ひきこもり」ではなく「孤立」を入れました。こうすることで、たとえば次のようなテーマも、やや距離をとって、しかも他人事ではなく論じることが出来ます。 《孤立》について、お互いをどう支えていくか。支援者と支援される側を役割的に切り分ければよいのではない。支援者も孤立する。 孤立にはいろんな要因がある。病気、集団の性質、など。 「孤立すべきではない」などと、規範的に言ってもダメ。あくまで技法として、具体的な話が要る。*2 世帯の単身化や非婚など、孤立は社会全体の傾向になっている。→支援者の努力は、人のつながり*3が失われてゆく環境に放置されがち。 「集団的で、持続的」なありかたを目指す。逆に言うと、「孤立して瞬間的」*4がマズい。 《孤立》と呼んで、それを多角的に検討することで、