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九州の西に幾何学的な模様の雲「カルマン渦」 強い冬型の気圧配置の時に現る(気象予報士 日直主任)
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九州の西に幾何学的な模様の雲「カルマン渦」 強い冬型の気圧配置の時に現る(気象予報士 日直主任)
流れの中に置かれた物体の風下方向には、「カルマン渦」と言われる不思議な渦巻きができることがありま... 流れの中に置かれた物体の風下方向には、「カルマン渦」と言われる不思議な渦巻きができることがあります。このような渦巻きは雲でも見られることがあり、地形や気象の要因が重なると、二列の渦を巻いたような形の雲が、規則正しく並んだ様子がみられるのです。 カルマン渦は、冬型の気圧配置になった時に済州(チェジュ)島などの風下で、しばしば現れます。また、日本付近では、屋久島、利尻島などの風下で、多くみられます。