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【ニッポン洋食ものがたり】家庭料理の代名詞? ロールキャベツ(季節・暮らしの話題 2017年03月05日) - tenki.jp
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【ニッポン洋食ものがたり】家庭料理の代名詞? ロールキャベツ(季節・暮らしの話題 2017年03月05日) - tenki.jp
「大きな葉っぱ」で、「肉などの具材を包む」……ロールキャベツの原型とも言える料理が最初に作られるよ... 「大きな葉っぱ」で、「肉などの具材を包む」……ロールキャベツの原型とも言える料理が最初に作られるようになったのは、現在のトルコやギリシャの付近。 この地域では古くから、ぶどうの葉っぱで肉や米を包んだ料理が作られており、それがオスマン帝国の拡張などによって東ヨーロッパや中央アジア、アラブ世界に広まりました。 その過程で、ヨーロッパでは古くから栽培されていたキャベツの葉が使われるようになったと考えられています。 ロールキャベツ風の料理は現在も各地で愛されています。 たとえば、ルーマニアで広く食べられているのは、酢漬けのキャベツを使ったロールキャベツ「サルマーレ」。具材にはお肉と、お米が使われるのがポイントです。 ハンガリーでも同様に、ひき肉とお米が入ったロールキャベツが食べられています。 もちろんトルコやギリシャでもロールキャベツは健在。 トルコ料理の「ドルマ」(トルコ語で「詰めたもの」の意味