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林正高先生について その4 - 地方病教育推進研究会ブログ
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林正高先生について その4 - 地方病教育推進研究会ブログ
地方病教育推進研究会事務局です。 前回に引き続き2010年(平成22年)2月19日付け、山梨日日新聞社の「... 地方病教育推進研究会事務局です。 前回に引き続き2010年(平成22年)2月19日付け、山梨日日新聞社の「顔」の欄での林正高先生についての紹介記事です。 国際協力機構の派遣医としてフィリピンでも治療に当たった。そんな中で飛び込んできたのが特効薬開発のニュース。同国で治療に当たると、3ヶ月で症状がすっかり収まった。「これで患者を救えると思うとうれしかった」 地方病撲滅の運動は治療や研究の枠を超える。1986年からは貧困に苦しむフィリピンに特効薬を贈ろうと、募金活動(注1)を始めた。12年で8900万円を集め、60万4千人分のくすりを届けた。山梨で地方病の流行終息宣言が出されたのは96年。「人口動態にまで影響を及ぼした病気の終息。感無量だった」と振り返る。 神経内科長で市立甲府病院を退職後も、嘱託医として外来患者の診療に当たっている。神経内科は産婦人科や小児科と同様、若い医師に敬遠され医師不足