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スマホひとつで観光地を周遊!徳島県鳴門市の課題解決に向けたKDDIのMaaSの取り組み
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スマホひとつで観光地を周遊!徳島県鳴門市の課題解決に向けたKDDIのMaaSの取り組み
四国の東端に位置する徳島県鳴門市。その北東端の鳴門公園周辺エリアは、鳴門海峡の渦潮(うずしお)や... 四国の東端に位置する徳島県鳴門市。その北東端の鳴門公園周辺エリアは、鳴門海峡の渦潮(うずしお)や、国内最大級の常設展示スペースを有する大塚国際美術館など、豊富な観光資源を擁する県内屈指の人気観光地だ。四国の玄関口としても知られ、神戸から淡路島を経て大鳴門橋、鳴門公園に続くルートは本州と四国を結ぶ3つのルートのうち最多の交通量を誇る。 そんな鳴門公園周辺エリアの観光業は長年にわたって課題を抱えていた。それは「交通機関の利便性の低さ」と、それにともなう「観光消費の低迷」だ。 同エリアの交通機関や観光施設はクレジットカードや交通系ICの支払いへの対応が統一されておらず、訪れた観光客が戸惑ってしまうケースが少なくなかった。また、特定のスポットには人が集まるものの、交通機関の利便性が低いことで周遊が図られず、滞在時間も短くなってしまっていた。その結果、エリア全体の観光消費は低迷が続いていたのだ。 鳴