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ケータイのデザイン革命! 『au Design project』誕生の知られざる構想
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ケータイのデザイン革命! 『au Design project』誕生の知られざる構想
ほんの15年ほど前のこと。当時のケータイに求められたのは、「とにかくスペックアップ」していくことだ... ほんの15年ほど前のこと。当時のケータイに求められたのは、「とにかくスペックアップ」していくことだった。たとえばディスプレイの解像度を上げる、カメラの画素数を増やす、どれくらい軽量化したか、といった数字がそのまま「差別化」につながり、またユーザーが新しいケータイを選ぶ際の重要な要素となっていた。 ケータイにまつわる文化も技術もまだまだ“成長期”だったから、スペックアップによって得られる便利さに日本中が大きな期待を寄せていた。デザインの良し悪しはいわば「おまけ」のようなもので、「気に入ればなお良し」。 2000年、auブランドが生まれたのはそんな時代。メールでのコミュニケーションやネット接続のニーズが高まり、auはcdmaOneと呼ばれる通信規格で勝負を仕掛けていた。各社が当時主流の折りたたみモデルのケータイを次々に発表し、しのぎを削っていた。 そこだけで戦っていても良かったのかもしれない。