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福島原発における放射性被ばくの解説 | team nakagawa
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福島原発における放射性被ばくの解説 | team nakagawa
(twitter更新日2011.3.15~20の再掲) 東京大学医学部附属病院放射線科の中川恵一です。 東北関東大震... (twitter更新日2011.3.15~20の再掲) 東京大学医学部附属病院放射線科の中川恵一です。 東北関東大震災の被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 現在、東大病院で放射線治療を担当するチームの責任者をしており、医師の他、原子力工学、理論物理、医学物理の専門家がスクラムを組んで、今回の福島第一原発事故に関して正しい医学的知識を提供していきます。 2011年3月15-19日現在の状況を踏まえた事故に関するコメントを若干整理してまとめました。ご参照ください。 【放射線と被ばく】 放射線とは電離を与える光や粒子のことです。 多くの放射線は、ものを通り抜ける能力を持ちます。そしてこれをあびる量が多くなると、遺伝子にダメージを与え人体に影響を及ぼすことがあります。 放射線を出す能力を放射能、それを持つ物質を放射性物質と呼んでいます。 今回の原発事故では原発から放射性物質が飛散しています