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ジム・カミンズ(Jim Cummins)の理論と日本の第二言語教育
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ジム・カミンズ(Jim Cummins)の理論と日本の第二言語教育
寺沢 拓敬 @tera_sawa BICS/CALPの「日本的な」説明だと、「日本語を土台にした英語教育をすべし」(L1... 寺沢 拓敬 @tera_sawa BICS/CALPの「日本的な」説明だと、「日本語を土台にした英語教育をすべし」(L1重視論)とも言えるが、同時に、その逆、すなわち「どうせ日本語力につながるんだから、英語力育成を徹底的にやればよい」(L2重視論)も可能。これは、一見、大変な理論的ジレンマに見える。(1/2) 2011-02-27 18:07:29 寺沢 拓敬 @tera_sawa このようなジレンマが生ずる(ように見える)のは、カミンズの理論の重要な文脈を無視しているからである。その文脈とは、マジョリティとマイノリティという権力関係。つまり、マイノリティが言語学習を行ううえで、どのように教育言語の選択を行うべきかという文脈。(2/2) 2011-02-27 18:11:30